ジルコニアブリッジ症例
症例1
- 治療内容
- 71歳男性 歯が動揺して噛めない
残存歯が噛めない状態から上に6本、下に6本 インプラントを計画。手術直後から仮歯を装着。 - 治療費用
- 約6,000,000円(上下顎)
CT・エックスマーク・インプラント・仮歯・手術代金全てのプロセスを含む - 治療期間
- 10ヶ月
インプラント手術直後から仮歯が入り、審美性咀嚼の回復を早期に行う。長期間歯が無かった状態であったので仮歯で咬合の状態を観察。しっかり噛めるようになったなったことを確認してからジルコニアブリッジで完成へ。つまり治療期間中は噛める状態にしながら治療を行うということである。 - リスク・副作用
- 外科処置を行うので多少の痛みや腫れが出ることがある。
上2枚が初診時 下2枚が完成の横顔
歯が喪失している場合、上唇が長くなり、唇が均一でない
完成時 臼歯でしっかり噛めるために、上下の唇の厚みが明確になり、顔の輪郭自体がしっかりした状態になる
歯が喪失している場合、上唇が長くなり、唇が均一でない
完成時 臼歯でしっかり噛めるために、上下の唇の厚みが明確になり、顔の輪郭自体がしっかりした状態になる
初診時と最終補綴物の比較
上下装着 審美性に優れ強度に優れ割れにくい清掃性にも非常に優れている