コラム
インプラントする前に治療しなければならない様々な口内の病気
自分の本当の歯のようにしっかりと噛むことが出来て、見た目もきれいなインプラントの歯。
その機能性と審美性から、治療を検討されている方も多いのではないでしょうか。高い技術を駆使して行われるインプラントの治療ですから、少々治療費はお高くなってしまいます。高い費用をかけてしっかりと治療するのですから、インプラント治療をする前に、治療に最適な口内環境を整えておきたいですよね。実際に、インプラント治療に影響がでてしまう口内の病気がありますから、検査をしっかりと受け、事前に治療をしておきましょう。
人に虫歯がうつる行動と生活習慣はある?
キスをすると虫歯が移るということを耳にしたことはありませんか。
この話を歯医者さんに聞いたことがあるという方は、歯医者さんで虫歯を治療中だから、キスをしてしまうと相手に虫歯を移してしまうから、キスは控えておこう。そう考えてしまいますよね。それも間違いではありませんが、それよりも虫歯を相手に移さないようにするためには大切なことがあります。今回は、人に虫歯を移してしまう原因と対策についてご紹介したいと思います。
「1日で噛める」が売り文句のオールオン4あるある
治療期間が短く、何より、治療したその日に食事ができるといわれるインプラント治療のオールオン4。
従来のインプラント治療に比べて、少ないインプラントの数で人工の歯を埋め込むことができるので、今すぐにでも元通りの歯並びに戻したいという方にはとっておきの治療法といえるでしょう。そんなオールオン4について、いろんな角度からあるある方式でご紹介をしたいと思います。
歯がない方・顎の骨が薄い方でもできる! “オールオン4”なら全顎治療がスムーズにできる
もし、すべての歯がなくなるとどうなるでしょうか。
食べ物が噛めなくなるのはもちろん、飲み込むことも難しくなります。弊害はそれだけではありません。正しい発音ができなくなったり、顔全体のバランスも崩れてしまい、美しささえ保つことも難しくなってきます。だからこそ、日ごろから歯を大切にして、歯や口腔内の健康を保つことは大事なのです。とは言え、病気や不慮の事故、加齢などによって大切な歯を失ってしまうことは、絶対ないこととは言い切れません。そこで、歯がなくなってもできるインプラント治療についてご紹介したいと思います。