前歯部アライナー矯正 導入・実践編
解説4
Pick up! ページ解説 P70
- 五十嵐院長の解説
- 1つのアライナーは1~2週間しか使いません。そのため、通常の取り扱いでは割れたり壊れたりすることはありません。丁寧に扱っていて壊れた場合は、無料で交換が可能な場合もあります。
Pick up! ページ解説 P71
- 五十嵐院長の解説
- あります。ただし、もし動ききらない歯があった場合は、クリンチェックによる新しい治療計画とアライナーを作成することによって治療開始時に設定したゴールの達成がトライできます。
Pick up! ページ解説 P72
- 五十嵐院長の解説
- マウスピース型矯正装置であるアライナーは、透明に近い素材を使用し制作するため、装着していても目立ちにくい、自分で着脱可能で、金属アレルギー心配も不要などのメリットがあります。
Pick up! ページ解説 P73
- 五十嵐院長の解説
- アタッチメントには歯の挺出や圧下だけでなく、リトラクションや回転、ルートコントロールなどさまざまな機能があります。どの歯にどの機能をもたせるかによって、歯の動きや治療期間をコントロールしているので、大変重要です。
Pick up! ページ解説 P74
- 五十嵐院長の解説
- アタッチメントは適切に装着した場合、それぼど簡単に外れてしまうことはありません。万が一外れてしまった場合には、どの部位が脱離したのかを確認します。再度アタッチメントを装着するため、専用テンプレートを注文し、再装着を行います。
監著:五十嵐 一 A4判変形 80頁